トランプ氏、国家情報長官に「安全保障の素人」の側近を起用…忠誠派人事を巡り論争
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.03 10:38
ドナルド・トランプ米国大統領が、18の情報機関を統括する国家情報長官(DNI)に、安全保障の経験が全くないうえ、代表的な「トランプ忠誠派」とされる側近を任命し、論争が起きている。
トランプ大統領は2日(現地時間)、自身のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」を通じ、連邦住宅金融庁(FHFA)のウィリアム・パルティ局長を国家情報長官代行に任命すると発表し、「ウィリアムは米国で最も敏感な問題である市場の安全性と健全性を管理するうえで豊富な経験を持っている」と評価した。また、米国の二大住宅金融機関であるファニーメイとフレディマックの理事会議長として、10兆ドル(約1600兆円)を超える資産を管理してきた実績を強調し、パルティ氏が国家情報長官代行を務める間、FHFA局長およびファニーメイ・フレディマック議長の職も引き続き兼務すると明らかにした。