【コラム】今月、韓国・済州の海から固体燃料宇宙ロケットが打ち上げられる(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.01 13:33
今日のニュースペース(New Space)のパラダイムは、数千機から数万機の超小型衛星を連結する「低軌道衛星コンステレーション」の構築だ。この市場において固体ロケットは構造的な限界を抱えている。
日本のイプシロンの打ち上げ費用は1回当たり3000万ドル(約47億8380万円)を超え、1キログラム当たりのコストは極めて高い。再使用ロケットによる圧倒的なコスト削減を実現したスペースX(SpaceX)の前では、固体ロケットで低軌道衛星網を構築しようという発想は経済的とは言えない。