クアッド共同声明に反発した北朝鮮…「非核化は絶対に、永遠にない」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.05.28 10:38
米国・日本・インド・オーストラリアが参加するインド太平洋の安全保障枠組み「クアッド」が北朝鮮非核化への意志を強調したことに対し、北朝鮮が28日、「朝鮮民主主義人民共和国の『非核化』は絶対に、永遠にない」と強く反発した。自らの核保有が憲法に明記された合法的な権利である点を前面に出して国際社会の非核化要求に積極的に対抗すると同時に、「事実上の核保有国」としての地位を放棄できないということを改めて強調したとみられる。
北朝鮮外務省の報道官は同日、最近クアッド4カ国の外相が会合後に発表した共同声明に関連し、朝鮮中央通信の記者の質問に答える形で「わが国の合法的な主権的権利の行使を問題視し、いわゆる非核化を云々したのは、クアッドが米国の一極支配戦略の実現に奉仕する政治的・外交的道具にすぎないことを立証している」とし、このように述べた。