【社説】韓国の「一方的な求愛」が残した気まずさ…対北朝鮮関係にも品格を守るべき
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.05.26 13:37
最近、水原(スウォン)で開催されたアジアサッカー連盟女子チャンピオンズリーグで、北朝鮮のネゴヒャン女子サッカー団が優勝を果たした。韓国政府は南北共同応援の名目で南北交流協力基金3億ウォン(約3164万円)を快く支援し、競技場には公務員まで動員して熱烈な応援を繰り広げた。北朝鮮の代表が8年ぶりに韓国の地を踏んだことを、南北交流再開の契機として活かそうとの期待からだった。
しかし返ってきたのは徹底した冷遇だった。北朝鮮サッカー団は今大会の優勝賞金100万ドル(約1億5900万円)を手にした後、記者会見では終始高圧的な態度を貫いた。イ・ユイル監督は、韓国の記者が「北側の女子サッカーは以前から水準が高い」と質問を切り出すや否や、「国号を正しく使ってほしい。あの人の質問は受け付けない」と言い放ち、会見場を蹴って出て行った。イ監督は2年前のアジア大会でも同じように難癖をつけて記者会見を拒否した。客としての礼儀も、スポーツマンシップも見る影もない態度だった。