台湾の経済成長率見通し1.8ポイント引き上げ…同じ半導体特需の韓国は0.3ポイント
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.05.26 07:58
ともに半導体好況を享受しているが経済成長見通しで台湾が韓国を上回った。韓国と違い台湾は半導体工程全般が躍進しており、技術水準も中国より大きく優位にあるためだ。半導体への集中で賃金二極化が激しくなっている点は両国の共通した課題だった。
国際金融センターのキム・ギボン責任研究員ら研究陣が25日に公開した「台湾の事例を通じて見た韓国経済成長余力点検」と題する報告書の内容だ。中東情勢悪化後に台湾の成長見通しは1.8ポイント上方修正された。2月末と最近の海外投資銀行9社の見通し変動幅を平均して算出した数値だ。同じ期間に世界成長見通しが0.3ポイント下方修正されたのと対照的だ。見通しの通りならば台湾は昨年に続き今年も8%台の高い成長率を記録する。動力は半導体好況だ。台湾では3月に半導体輸出注文額が初めて900億ドルを超えた。1年前と比較して65.9%増加した数値だ。