「サム・アルトマンも言及」 与党支持の放送人が擁護も…「国民配当金」めぐり頭を痛める与党(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.05.14 08:43
擁護の声もある。国会予算決算特別委員長を務める陳聲準(チン・ソンジュン)議員は12日、フェイスブックに「企業業績の好調で徴収した国家税収を国民のために使うのは極めて当然の原則」とし「国民配当が社会主義というなら、普遍的高所得を主張したイーロン・マスクも社会主義者ということになる」と主張した。与党支持者の放送人、金於俊(キム・オジュン)氏も13日、ユーチューブで「オープンAIのサム・アルトマンからAIの父ジェフリー・ヒントンまで、ビッグテックの超過収益に対する国民配当や基本所得の主張が出て久しい」とし「金室長の投稿のため株価が暴落したというのはおかしな話」と語った。
マスク氏は先月、X(旧ツイッター)に「AIが招いた失業に対処する最善の方法は、連邦政府の小切手形態の普遍的高所得」と主張し、話題になった。ただ、与党陣営の関係者は「実業家が普遍的所得を主張するのと、経済のコントロールタワーである青瓦台の政策室長が主張するのは大きな違いがある」と述べた。