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ロボット、2カ月間で仕事を把握…LGの野心作「学習・運用プラットフォーム」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.05.08 13:51
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「緊急事態!外部から侵入が感知されました」。

7日、ソウル麻谷洞(マゴクトン)のLGサイエンスパークで行われたLG CNSの「フィジカルワークス」プラットフォーム試演現場。二足歩行ロボット「G1」が箱に物を詰める中、後方の監視カメラ(CCTV)に赤色の警告メッセージが表示された。箱を運ぼうとしていた四足歩行ロボット「M20」は巡察のために即座に現場へ移動し、待機していた自律走行ロボット「カーティ(Carti)-100」がすぐに運搬業務に投入された。

 
LG CNSの関係者は「人間が操縦しなくても運用プラットフォームが各ロボットの状態や位置を把握し、作業手順を統合管理して必要な業務を配分する」とし「メーカーや種類が異なるロボットが必要に応じて役割を変えながら自律的に協業するのが特徴だ」と説明した。

「フィジカルワークス」はロボット用データ収集・学習・運用・管制などを一つに統合した。学習プラットフォーム「フィジカルワークス・フォージ(Forge)」が人工知能(AI)で確保した学習データを選別してロボットを学習させると、運用プラットフォームが複数のロボットを統合制御・管制するという仕組みだ。従来、ロボットを学習させて現場に投入するまでに数カ月かかったが、この期間を1~2カ月に短縮した。ロボットの学習から運用までをすべて網羅する「エンドツーエンド(End-to-End)」プラットフォームを自社ブランドとして発表したのは韓国企業で初めてだ。

LG CNSの玄晨均(ヒョン・シンギュン)社長は「多くの物流・製造現場で知能化・自動化事業の経験を蓄積してきた」とし「顧客の現場に最適化されたロボットを導入する戦略を立て、自社プラットフォームで学習・運用・高度化を支援することで、顧客企業のRX(ロボット・トランスフォーメーション)全般を試演していく」と述べた。

2018年の具光謨(ク・グァンモ)会長就任以降、LG電子、LG AI研究院、LGディスプレイなどLGグループの系列各社は、ロボット部品からAI学習モデルまでハードウェアとソフトウェアを分担して開発してきた。8年余り各分野で続けてきた研究が軌道に乗り、グループ全体の「フィジカルAI」競争力が蓄積されたという評価だ。具会長は最近、米シリコンバレーでデータ分析ソフトウェア企業パランティアのアレックス・カープCEOや、フィジカルAIスタートアップのスキルドAIの経営陣と会い、AIとロボットに関するグローバル市場の動向を把握した。

6日からは国内外の全役員を対象にしたAI教育課程「AI for Company」も始めた。LGの関係者は「AI技術の習得よりも、それを事業にどう適用するかという戦略を設計することに焦点を合わせた」とし「役員らが組織内のAI転換を拡散させる役割を果たすことになるだろう」と期待を表した。

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    ロボット、2カ月間で仕事を把握…LGの野心作「学習・運用プラットフォーム」

    2026.05.08 13:51
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    玄晨均(ヒョン・シンギュン)LG CNS代表が7日、ソウル麻谷(マゴク)LGサイエンスパークでロボット学習・運営プラットホーム「フィジカルワークス」について紹介している。[聯合ニュース]
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