原油高で特需消える、LCCを襲うショック
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.05.07 06:54
6月初めに海外旅行に行こうとしていた会社員のイさんはまだ航空便の予約をできていない。寝て起きれば上がる航空券価格のためだ。大韓航空の仁川(インチョン)~ロサンゼルス往復航空便は3月には230万ウォン(約24万8779円)で買えた。ところが先月初めに270万ウォンになり、最近では290万ウォンまで上がった。イさんは「東南アジアか韓国国内に目的地を変えなければならなさそうだ」とした。
イラン戦争長期化にともなう原油価格高騰の余波が航空業界を強打した。航空産業はコストの20~30%を燃料が占める代表的なエネルギー敏感産業だ。オイルショックの影響を最初に知らせる「炭鉱のカナリア」のようにあちこちで警告音が鳴っている。