【社説】韓国船舶で被弾と推定される爆発…力量を総動員して国民の安全を守らねば
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.05.06 16:06
ホルムズ海峡のアラブ首長国連邦(UAE)の港前に停泊中だった韓国HMMのバルク貨物船「ナム(NAMU)号」で、一昨日(4日)夜、爆発および火災が発生した。まだ断定はできないが、イランの攻撃によって被弾した可能性が高い。ナム号は自力航行が不可能で、曳航しなければならないほど大きな被害を受けた。当時、船舶には韓国人船員6人を含む24人が乗っていたが、幸いにも人命被害がなく、不幸中の幸いと言える。ホルムズ海峡に留まっていたわが国の船舶(26隻に韓国人船員123人が乗船)が被害を受けたのは、3月の戦争勃発以来初めてだ。
韓国政府は昨日、大統領秘書室長主宰の会議を開催し、事故原因と今後の対応方案を議論した。「先に原因究明、後で対応」という方向に定めたという。今後の対応措置の決定において、明確な原因究明が重要だ。政府は米国など関係国との協議を通じて、迅速に原因を究明しなければならない。わが政府は攻撃を受けたかどうかという内容に慎重だが、ドナルド・トランプ米大統領も事件直後、SNSに「イランが『プロジェクト・フリーダム(解放作戦)』に関連し、韓国の貨物船など無関係な国々に向かって数回発砲した」とし、「我々は(韓国船舶を狙った攻撃かどうかを)調査する」と述べた。