サウジアラビア、アジア向け国際原油価格を1バレル当たり4ドル引き下げ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.05.06 14:01
中東戦争の影響で国際原油価格が急騰する中、サウジアラビアがアジア向け輸出原油価格を予想に反して大幅に引き下げた。ホルムズ海峡の封鎖により供給支障への懸念が高まる状況下で、市場シェアの防衛と迂回輸出拡大戦略に乗り出したものとみられる。
ブルームバーグ通信によると、サウジアラビア国営石油会社「アラムコ」は、アジア販売用の主力油種である「アラブライト」の6月引渡分の公式販売価格(OSP)を、地域基準価格比で1バレル当たり15.50ドル(約2417円)のプレミアムを設定した。