板門店ではなく北京経由で…金正恩委員長、女子サッカー代表を韓国に送る思惑(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.05.04 17:57
北朝鮮の女子サッカーチームが20日に韓国・水原(スウォン)で開かれるアジアサッカー連盟(AFC)女子チャンピオンズリーグ(AWCL)出場に向け韓国を訪問する。予想と違い韓国で開かれる試合に参加するのは正常国家イメージ構築に余念のない金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が今大会を通じて国際社会に「女子サッカー強国」のイメージを印象づけさせようとする意図が背景にあるだろうとの分析が出ている。同時に韓国との平和的イベント演出なく試合にだけ参加し「敵対的な両国関係」を視覚的に強調させるものとみられる。
韓国統一部によると、北朝鮮の「ネゴヒャン女子サッカー団」はAFC女子チャンピオンズリーグ準決勝戦参加に向け中国の北京を経て17日午後に中国国際航空便で仁川(インチョン)国際空港を通じ韓国入りする。今回訪韓する選手団の規模は選手27人、スタッフ12人の39人だ。女子サッカー団は1日にAFCに試合出場を通知したという。