労働新聞から消えた金与正部長…立場の弱化でなく「影響力拡大」傍証
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.04.28 14:14
今年に入って北朝鮮の労働党機関紙「労働新聞」では金与正(キム・ヨジョン)総務部長の露出頻度が減り、報道写真上の配置も端の方に向かう傾向が見られる。対北朝鮮専門家らは28日、こうした変化について金部長の立場の弱化ではなく、むしろ実質的な権限拡大による現象という分析を提示した。
最近の労働新聞の報道によると、金部長は2月の新型小銃授与式や3月の植樹節行事など金正恩(キム・ジョンウン)総書記の主要な公開活動で、写真の中央ではなく端や後列に配置されている。特に、次期後継者に浮上しているキム・ジュエ氏が写真の中心に登場しているのとは対照的な姿だ。