わいせつ物見た幹部、金日成大学で処刑…金正恩の恐怖統治(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.04.28 10:07
新型コロナウイルス流行期を前後して平壌での処刑執行場所が多少変わった点も注目すべき部分だ。国境封鎖前の北朝鮮は金正日社会安全大学(2013年)、金日成政治大学(2013年)、姜健総合軍官学校(2018年)などで処刑を執行した。国境が封鎖されてからは国家保衛省第10局探知部運動場(2020年)、護衛司令部歩兵旅団射撃場(2021)などを処刑場所に使った。国際社会の注目を浴びる可能性を懸念して処刑場を変えたという分析が出ている。
新型コロナウイルスによる国境封鎖後に処刑執行場所が全国各地に広がる様相も見えた。以前は平壌と北東部の咸鏡北道(ハムギョンブクド)、咸鏡南道(ハムギョンナムド)、両江道の3道に限定されていたが、封鎖後は平壌、南浦(ナムポ)、開城(ケソン)、羅先(ラソン)の4市と8道で処刑を執行した。両江道の恵山飛行場、咸鏡北道清津(チョンジン)の輸城川(スソンチョン)、平壌などで主に執行された。運営を中断した飛行場と川辺を選んだのは大規模な人数を参観に動員するのに適していたためというのはTJWGの分析だ。