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イエス・キリスト像破壊のイスラエル兵に参謀総長が激怒…30日の拘禁処分に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.04.22 07:39
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イスラエル軍がレバノン南部でイエス・キリスト像をハンマーで壊した兵士と、これを撮影した兵士を戦闘任務から排除し、30日間の軍刑務所拘禁刑に処したと明らかにした。



 
イスラエル軍は21日(現地時間)に出した声明で、「該当兵士らの行動はイスラエル軍の命令と価値から完全に逸脱したものと判断された」とし、このように措置を講じたと説明した。また、今回の事件について深い遺憾の意を表しながら、「レバノンでの作戦は民間人ではなく、テロ組織ヒズボラのみを狙ったものであることを明確にする」と強調した。

軍当局の調査の結果、19日にレバノン南部のマロン派キリスト教徒の村デベルでイエス像の破壊が行われた現場には、直接的な破壊行為を行った兵士と撮影者のほかに6人の兵士がいた。しかし、残りの兵士の中で同僚の行為を制止したり上部に報告したりした者はいなかった。

軍当局は調査結果を管轄部隊の師団長に通報し、師団長は指揮官らの勧告を受け入れて直接的な加害兵士2人に戦闘職務の解任と30日の拘禁処分を下した。現場にいた残りの兵士らに対しても、召喚調査を経て追加の懲戒措置を取る予定だ。

今回の事件を報告されたイスラエル軍のエヤル・ザミール参謀総長は「容認できない行為であり道徳的失敗」とし、「イスラエル軍が志向する価値と軍人としての品格に真っ向から反する」と指摘した。

◇ユダヤ教指導者ら、「イエス像破壊」を謝罪

ユダヤ教の指導者は、イスラエル軍兵士のイエス像破壊が世界的な怒りを買うと、公式に謝罪の意を明らかにした。

世界のユダヤ教指導者150人余りは同日、イスラエル軍兵士のイエス像破壊を強く非難する公開書簡に署名したと、タイムズ・オブ・イスラエルなどの外信が伝えた。彼らは書簡で、今回の事態を神聖冒涜でありユダヤ教の価値に対する卑劣な裏切りだと批判した。そのうえで「この嫌悪すべき行為についてキリスト教コミュニティに謝罪する」とし、「すべての聖地と神聖な象徴物を守るための我々の約束を改めて確かなものにする」と強調した。

公開書簡の署名運動は、福音派キリスト教とユダヤ教コミュニティ間の絆を強化するために活動するイスラエルの団体「イスラエル365アクション」が主導した。

これに先立ち、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相も同事件に関連してX(旧ツイッター)に「今回の行為を最も強い言葉で非難する」とし、「圧倒的多数のイスラエル国民と同様に、私も大きな衝撃と悲しみに陥った」と書き込んだ。続けて「ユダヤ人国家であるイスラエルは寛容と相互尊重というユダヤ的価値を大切にし、これを守る」とし、「すべての宗教の構成員を社会と地域を建設する平等なパートナーと見なす」と付け加えた。

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    2026.04.22 07:39
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    イスラエルの資料写真[EPA=聯合ニュース]
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