トランプ大統領「イラン核合意、オバマ政権時代より良い内容に…急ぐ考えはない」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.04.21 06:49
ドナルド・トランプ米国大統領は20日(現地時間)、自らが推進するイランとの核合意について、2015年にバラク・オバマ政権時代に締結された核合意(JCPOA・包括的共同行動計画)よりはるかに良いものになると主張した。ただし、合意を迫られているわけではなく、不利な合意のために急ぐ考えはないと述べた。
トランプ大統領はこの日、自身のソーシャルメディアであるトゥルース・ソーシャルへの投稿で、「われわれがイランと進めている交渉は、バラク・フセイン・オバマと居眠りのジョー・バイデンが締結した『イラン核合意』と呼ばれるJCPOAより、はるかに良いものになる」と述べた。JCPOAは2015年7月、オバマ大統領、バイデン副大統領の在任時に、イランの非核化を目標として締結された核合意だ。当時の合意により、イランは保有していた濃縮ウラン11トンを国外へ搬出し、濃縮ウランの備蓄量は15年間300キログラム、濃縮度は3.67%以下に制限された。その見返りとして、イランに対する国際制裁は大幅に緩和された。