米国の拿捕に激昂するイラン…強硬派勢力が強まる中でホルムズ統制法が近く施行
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.04.20 14:45
イランが2回目の終戦交渉を控え、米国の船舶拿捕に対抗してドローンで米軍艦を打撃するなど、軍事的攻勢を強めている。強硬派の声が高まる中、ホルムズ海峡をイランが管理するという内容の海峡統制法も近く施行する予定だ。
イラン軍事作戦を総括するハタム・アルアンビア中央司令部は20日(現地時間)、報道官を通じて自国船舶を拿捕した米国への対応レベルで米軍艦を打撃したと主張したと、タスニム通信などイランメディアが報じた。ただ、米軍はイランのこうした主張に立場を出さなかった。これに先立ち、中央司令部は「オマーン湾で米国がイランの商船に向け発砲して停戦に違反し、海上での海賊行為を働いた」とし、報復を誓っていた。前日にイラン外務省のイスマイル・バガイ報道官もX(旧ツイッター)に英語で投稿し、「米国の封鎖は協定違反であり、不法で犯罪的な行為」と非難した。