李大統領、英・フランス主導「ホルムズ首脳会議」出席へ…多国間・二国間のツートラック(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.04.17 06:47
韓国政府は、英国とフランスが主導するホルムズ海峡関連の戦後における航行の自由保障案などを議論する首脳級の多国間協議体に参加する。イランの封鎖に対し米国が逆封鎖で対抗し、海洋秩序の亀裂への懸念が高まる中、類似の立場の国家とともにホルムズ海峡の安定に寄与することで韓国船舶を保護し、国際社会の責任ある一員としての役割を果たすという政府の意思が反映されたものとみられる。政府は同時に、ホルムズ海峡に足止めされている韓国船舶26隻を脱出させるためのイランとの二国間協議にも集中している。
青瓦台の高官は、李在明大統領が英国とフランスが共同主催する17日(現地時間)のホルムズ海峡通航関連の多国間オンライン首脳会議に出席することを決めたと16日明らかにした。この高官は「ホルムズ海峡の自由通航と安全な通航はすべての国の利害に関わる問題であり、わが国の国益にとっても重要であるため、類似の立場の国家と連帯しようとする努力を続けている」とし、「(首脳会議で)李大統領もメッセージを出す可能性があり、準備を進めている」と述べた。李大統領のメッセージについては「エネルギー供給網、中東情勢に対する立場、海峡の自由通航、国際連帯の必要性などのテーマを網羅する見通しだ」と説明した。