【コラム】ドイツ・日本も備えるハイブリッド戦争、韓国は何を準備するのか(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.04.15 14:36
停戦合意後、銃声は静まったが、戦争は終わっていない。戦争は姿を変えただけだ。ハイブリッド戦争だ。これは伝統的な戦争が境界を失い、多様な手段と結びついて進化してきた結果だ。
2006年のイスラエル-ヒズボラ戦争で正規戦と非正規戦が結合した軍事混合型として表れ、翌年、米国の軍事戦略家フランク・ホフマンが『ハイブリッド戦争とは何か――21世紀における戦争の新たな形態』で概念化した。2014年のクリミア半島合併を経て情報戦とサイバー戦争が本格的に結合し、2022年のロシア-ウクライナ戦争では軍事・サイバー・情報・経済領域が同時に作動する全面的ハイブリッド戦争に拡大した。2025年のイスラエル-イラン衝突と2026年2月28日から続く中東紛争では、戦場が特定の空間を越えて社会全体の構造と認識を揺さぶる段階にまで進化した。