「原油価格上がればカード手数料割引を」…韓国でガソリンスタンド業界とカード会社に軋轢
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.04.08 10:06
中東情勢不安を受け原油価格が急騰し、韓国のガソリンスタンド業界とカード業界間で手数料をめぐる軋轢(あつれき)が再び表面化している。
ガソリンスタンド業界によると、韓国石油流通協会は現行1.5%であるカード手数料率を原油高期間に限り0.8~1.2%水準に引き下げてほしいと韓国政府とカード業界に要求した。例えば原油価格が1リットル当たり1800ウォン以上の時は1.2%、2000ウォン以上の時は1.0%を適用する形だ。石油流通協会は昨年基準で全国のガソリンスタンド1万600軒余りの総売上額58兆1062億ウォンのうち約8280億ウォンがクレジットカード手数料として支出されたと推定した。カード決済率95%を適用し石油販売分だけ計算したものだ。ガソリンスタンド業界関係者は「ガソリン販売価格が200ウォン上がればカード手数料が3ウォン上がる構造。ガソリンスタンド業界の負担が昨年より最大1兆ウォンほど増えるだろう」と話した。