韓国総合株価指数12.06%急落、9・11米同時テロ当時超える下げ幅
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.03.05 07:55
中東発の地政学リスクが韓国証券市場を強打した。4日の韓国総合株価指数(KOSPI)は12.06%の急落となり5000ポイントを脅かした。これは2001年の米同時多発テロ当時の12.02%を超える過去最大の下落率だ。KOSDAQも14%急落し、KOSPI市場とKOSDAQ市場で同時に取引を20分間中断するサーキットブレーカーが1年7カ月ぶりに発動された。この日KOSPI時価総額は約574兆ウォン蒸発した。前日と合わせると951兆ウォンで、今年の韓国政府予算の728兆ウォンを上回る規模となった。2日間でKOSPI市場とKOSDAQ市場で約1068兆ウォンが消えた。
この日のKOSPIは前日より12.06%下落の5093.54で取引を終えた。機関投資家が5888億ウォンを売り越したが、個人投資家が797億ウォン、外国人投資家が2377億ウォンを買い越した。前日の個人投資家の買い越し額は5兆8034億ウォンだった。恐怖心理で投資心理が急激に冷え込んだのだ。韓国型恐怖指数と呼ばれるKOSPI変動性指数(VKOSPI)は前日より27.61%上がった80.37を記録した。過去最高だ。