李大統領「韓・フィリピン、新規原発・鉱物協力MOUを締結」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.03.04 07:49
3日、フィリピン・マニラを国賓訪問した韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は、マラカニアン宮殿でフェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領と首脳会談を行った。李大統領は共同記者発表で「原発分野における実質的な協力を強化していくことで一致した」とし、「フィリピンのバターン原発再開に向けた妥当性調査の結果と、新規原発事業導入協力に関する覚書(MOU)を基礎に、両国は最適な原発協力パートナーとして位置づけられることになるだろう」と述べた。
バターン原発はフィリピンにある唯一の原発だ。チョルノービリ(チェルノブイリ)原発事故の影響などで1980年代半ばに工事が中断されたが、フィリピンは今年、この原発の建設を再開する計画だ。今回のMOU締結により、両国は従来の協力からさらに一歩踏み出し、フィリピンの新規原発導入プロセスなどでより緊密な連携を続けていくことになった。