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<冬季五輪>「韓・英カーリングカップル」ソル・イェウン&ボビー「バプソバン~ミックスダブルスに出ようか?」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.02.24 14:18
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「残念ながら、あの状況で私にできることは多くはありませんでした。ただイェウンを慰め、どれほど誇りに思っているか、そして大会期間中にどれほど素晴らしいプレーを見せてくれたかを伝えたかったのです」

ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪の開催地コルティナダンペッツォで会った男子カーリング英国代表チームのメンバー、ボビー・ラミー(29、スコットランド)の視線は終始ソル・イェウン(30)に向けられていた。恋人を見つめるまなざしは甘さにあふれていた。五輪の舞台で2大会連続の銀メダルを首に掛けた彼は、わずかな差(5位)で女子カーリング4強入りを逃したソル・イェウンを慰めながら、中央日報の単独インタビューに応じた。

 
「韓・英カーリングカップル」は、3年前のグランドスラム大会期間中の初対面を振り返った。ラミーは「場所ははっきり覚えていませんが、イェウンが美しかったことは鮮明に記憶しています。実際に話してみると親切で心の広い人で、さらに惹かれました」と語った。

ソル・イェウンは「普段から“尊敬できるところがある人”を理想のタイプに挙げていました。ボビーのスイーピング(氷面を掃く動作)技術に感嘆し、試合の場面をインスタグラムのアカウントに投稿したことがきっかけでした」と明かした。それを確認したラミーがDM(ダイレクトメッセージ)を送り、積極的にアプローチしたことでロマンスが始まった。交際初期に言語の壁を感じたというソル・イェウンは「翻訳機を使ってでも会話を続けようと努力しました。一緒にいる時は多くを話さなくてもただ心地よくて幸せです。今は私が英語を、ボビーが韓国語を一生懸命勉強しています」と笑った。

女子カーリング代表でリード(各エンドの1・2投目を投げる役割)を務めるソル・イェウンは、セカンド(3・4投目を投げる役割)のラミーについて「スイーピング技術は世界一」と高く評価した。恋人が技術的な部分について質問するたびに、ラミーは真心を込めて助言するという。

今回の五輪期間中、ラミーの誕生日とバレンタインデーが重なった。ソル・イェウンが「男性がチョコレートを贈る日だと勘違いして準備できなかった」と申し訳なさそうにすると、ラミーは「誕生日とバレンタインデーをイェウンと一緒に過ごせただけで幸せです」と答えた。

予選でソル・イェウンが所属する韓国女子チームは英国を9-3で破った。当時どちらの国を応援したのかと尋ねると、ラミーは少しの迷いもなく「いつでも私の“ナンバーワン”はイェウンです。どんな試合でも必ず勝ってほしいと願っています」と国境を越えた愛情を示した。

2人はシーズン中、グランドスラム大会にともに出場し、月に一度、およそ1週間ほど会う。オフシーズンには互いの国を行き来する。ラミーは「韓国には4回行きました。イェウンの故郷、議政府(ウィジョンブ)のあちこちを巡りながら韓国文化を体験し、今では私にとっても第二の故郷のようです。まだ韓国名物のプデチゲを食べたことがありませんが、今夏には必ず挑戦します」と語った。

ソル・イェウンの夢は、国際クラブ大会に恋人とミックスダブルス(混合2人制)で出場することだ。「けんかせずにうまくできそうです」と満面の笑みを浮かべるイェウンに、ラミーも「私たちは完璧なチームメートになれるでしょう」と応じた。

ソル・イェウンの双子の姉ソル・イェジは、ラミーを「ジェブ(妹の夫)」と呼ぶ。代表チームの仲間たちは「バプソバン(婿どの)」という愛称で呼んでいる。ソル・イェウンは「2人きりの時は名前か『babe(ベイベ)』と呼んでいます」と照れくさそうに語った。「並んでメダルを首に掛け、オリンピックの五輪マークの前で写真を撮りたかった」という恋人の言葉に、ラミーは「4年後、アルプスで必ず一緒に金メダルを掲げて写真を撮ろう」と励ました。

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    2026.02.24 14:18
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    英国と韓国のカーリング代表、ボビー・ラミーとソル・イェウン。シーズン中は国際大会で、オフシーズンには両国を行き来しながら会っている。[写真 ソル・イェウン]
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