「韓国の対米投資、規模より投資先がカギ…為替には負担にならないだろう」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.02.12 15:42
韓国の官僚にとって「魂がない」ことは美徳を超えた生存術となった時代だ。元知識経済部長官の崔重卿(チェ・チュンギョン)氏(70)は、そういう意味では確実に例外だった。「チェトラー(崔重卿+ヒトラー)」という尋常ではない別名までついて回った。財政経済部国際金融局長時代、オフショア先物為替市場にまで飛び込む奇襲作戦で為替防衛に乗り出すと、驚いたトレーダーたちが「崔重卿には楯突くな」といって名付けたものだ。彼の所信に対する評価は分かれ、めったなことでは曲げないスタイルゆえに屈折も少なくなかった。次官、経済首席、知識経済部(現・産業通商部)長官を経る合間に、駐フィリピン大使、国際復興開発銀行(IBRD)理事など多彩な海外経歴を持つことになったのもこれと無関係ではない。
◇対米投資法、早急に処理すべき