【コラム】李大統領の昨日の話、今日の話
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.02.11 15:40
指導者の内面(soul)を探索してきた政治学者ウォーラー・ニューウェルが「指導者なら大胆でなければならず、従来の立場を固守しなければならないが、変化が必ず必要だという確信が生じた時さえも従来の態度を変えないことを意味するのではない」とし、このように述べた。「理念的な一貫性や政策的持続性を望む人たちはフランクリン・ルーズベルトに怒りをぶつけたりした」。
理解できる。いくら最高の選択も効用が尽きる瞬間が訪れる。人も、政策も、制度も同じだ。元老学者が5年単任制の弊害を話してきたが、数年前に考えが変わったと打ち明けたことがあった。大統領適任者でない人たちが連続で執権するのを見ながら8年(4年重任制)よりは5年がよいと感じたという。