韓国外交部長官「米国、非関税障壁で進展なければ関税引き上げる」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.02.10 07:40
米国政府が関税再引き上げ回避の前提条件として非関税障壁の解消を掲げたと韓国外交部の趙顕(チョ・ヒョン)長官が9日に明らかにした。これは「3月の対米投資特別法通過時に米国が関税引き上げを猶予するようだ」という産業通商部の金正官(キム・ジョングァン)長官の予想とは温度差がある。国会立法を通じて足元の火を消しても農産物輸入とデジタル規制などで進展がなければいつでも再び関税爆弾を迎えることになるとの懸念が出ている。
趙長官はこの日の国会対政府質疑で、「米国が韓国との非関税障壁関連交渉で進展がない場合、韓国に対する関税を引き上げて貿易赤字を改善しようとしている」として米国出張中だった4日に行われた米通商代表部(USTR)のグリア代表との対話内容を公開した。