【時視各角】部屋も得られずさまよう韓国の外交官たち
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.02.09 16:19
「スンウクさん、駐米大使の人選を見て驚きました。文在寅(ムン・ジェイン)政権当時に韓日関係が崩れていく状況で無条件に対日強硬論に同調していた方ではないですか」。
昨年8月、会社周辺の食堂で会った日本有力メディアの韓国専門家が投げかけた言葉だ。普段から韓国への愛情があふれる彼は「とても心配だ」とし、駐米大使に内定したばかりの康京和(カン・ギョンファ)大使に対して厳しい評価をした。そして米国で活躍中の山田重夫駐米日本大使に言及した。山田大使とはどういう人物なのか。日本外務省内の屈指の米国通の山田氏はトランプ政権1期目に内閣官房国家安全保障局審議官として米日関係を調整した。2023年末に駐米大使として赴任し、トランプ政権2期目の発足後はワシントンで関税交渉を主導した。日本国内では「最後の瞬間にトランプ大統領の前には赤沢亮正経済再生相が座ったが、実際には山田大使がすべて準備し、赤沢経済再生相はワシントン行きの飛行機に乗っただけ」という分析が出てきた。その山田大使と康京和大使を対比する言葉に「(姜大使は)まだ赴任もしていないのに過度な心配ではないか」という考えを抱いた。