韓国、母親になると52%がキャリアを断念…この不安が「非出産の信念」を生んだ(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.02.05 13:30
◇出産を決意する女性、「大都市居住・安定した職・高い経済水準」
公共機関や大企業など比較的条件の整った職場に勤める女性を中心に出産を積極的に選択する流れが見られる一方、中小企業勤務や自営業、フリーランスなどの職業に就く女性の多くは結婚や出産を現実的な選択肢として考えにくいというのが、専門家と20・30代女性の共通した声だ。韓国女性政策研究院のキム・ウンジ上級研究委員は「2015年以降、仕事と家庭の両立が主要政策課題として浮上し、予算が増え制度も改善されたのは事実だが、依然として長時間労働が標準と見なされ、柔軟な労働文化も定着していないため、政策効果は限定的だ」と指摘した。