韓国大型スーパー、ようやくクーパンと対抗可能に…「商品価格下落も」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.02.05 09:37
韓国の与党・政府・青瓦台(大統領府)が13年ぶりに大型スーパーの「深夜配送禁止」規制を廃止する内容の立法を推進する中、流通産業の環境に大きな変化が予想される。大型スーパー業界は「10年以上業界を圧迫してきた足かせが外れる」と歓迎した。ただ、今回の議論に義務休業の解除は含まれておらず、不十分な緩和にとどまる可能性があるとの指摘も出ている。
深夜時間帯(0時~午前10時)の営業禁止規制は、月2回の義務休業とともに、大型スーパーの経営を制約する代表的な規制とされてきた。流通産業発展法(以下、流通法)は2013年、伝統市場と地域の小規模商業圏の活性化を掲げ、与野党合意で施行された。しかし消費形態がECなどへ急速に変わったにもかかわらず、政界は約10年間対応しないまま、その間クーパンのように規制を回避した企業が365日、24時間営業し市場を独占する状況を招いた。