クーパン優位を招いた韓国の大型スーパー規制、13年ぶりに解除へ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.02.05 06:58
共に民主党と政府が、大型スーパーの営業時間外のオンライン注文・配送を制限する、いわゆる「早朝配送禁止」規制を廃止する内容の立法を推進する。現行の流通産業発展法(以下、流通法)が、伝統市場保護という当初の趣旨とは異なり、クーパンなどプラットフォーム大企業にだけ有利な環境を作り、オフライン流通業者を不公正競争に追い込んでいるという指摘を一部受け入れた結果だ。
与党・政府・青瓦台(大統領府)は4日、ソウル汝矣島(ヨイド)の輸出入銀行本店で実務協議会を開き、現行流通法の「大規模店舗等に対する営業時間の制限」(第12条の2)条項に例外規定を追加する案を議論した。0時から午前10時まで深夜の営業を制限し、毎月2日間を義務休業日に指定する現行法に、「電子商取引のための営業行為にはこれを適用しない」という条項を挿入し、規制を緩和する方針だ。この改正案が国会を通過すれば、大型スーパーと企業型スーパー(SSM)でも深夜時間帯に包装、搬出、配送などの営業行為が可能になる。