「大ざっぱにやってきた癖を改めるべきだ」…金正恩氏、金日成主席の業績批判か
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.02.03 15:13
金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長が2日、平安北道(ピョンアンブクド)の三光(サムグァン)畜産農場の操業式を訪れ、「これまでの農村建設は“言葉の勉強”ばかりしてきたと言っても過言ではない」と述べたと北朝鮮の官営メディアが報じた。先代指導者が打ち出した農村振興政策の限界に言及したもので、金日成(キム・イルソン)主席の業績を標的にした発言だとの解釈も出ている。
2日付の労働新聞によると、金正恩氏は前日、平安北道農村経理委員会三光畜産農場の操業式で「農村の世紀的な立ち遅れが著しかった雲田郡の辺境の谷が、現代農村と現代畜産の未来を示す模範となる実例、青写真へと転換した」とし、「まさに天地がひっくり返る変化だ」と評価した。続けて「農場の近代化を完成させるにはさらに力を注ぐべき部分が残っている」とし、「すべてのことを非科学的に、明確な基準もなく大ざっぱにやってきた癖をまず改めるべきだ」と述べた。