北朝鮮、新義州温室農場竣工…金正恩委員長「党大会に贈る誇らしい創造」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.02.02 17:58
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が1日、平安北道新義州(ピョンアンブクド・シンウィジュ)の温室総合農場の竣工式を訪れ「自らも驚くほどの大きな変革」としながら満足感を示したと北朝鮮国営メディアが報道した。第9回労働党大会が迫る中で2024年に大規模な水害被害を受けた地域を温室農場に変貌させたという成果を印象付けようとする意図とみられる。
労働新聞によると、金委員長は1日に新義州温室総合工場竣工式の祝賀演説で「代々水害を宿命として甘んじざるを得なかったここに、住民が千年洪水にも耐えられる強固な防壁の保護の中で楽しい労働によって築いていく新しい生活の場がもたらされたのが、本当にうれしく、感無量である」と話した。金委員長は温室農場建設に参加した軍人と青年たちに言及しながら「第9回党大会に贈る誇らしい創造の成果によって、朝鮮革命の最も強力な精鋭部隊、前衛部隊と堂々と言える資格を今一度証明した」と祝った。青年団体である白頭山(ペクトゥサン)英雄青年突撃隊が温室工場建設に参加しただけに、青年世代の体制への忠誠心を強調しようとするものというのが専門家らの分析だ。