「日産からテスラに乗り換えた」…韓国市場で苦戦する日本車
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.01.16 11:58
会社員のハンさん(42)は最近、日産の中型セダン「アルティマ」からテスラに乗り換えた。故障が少なく韓国車と比べて価格性能比が良いため日本車を購入したが、最近は国産車と輸入車ラインナップが多様化し、テスラを選択した。日本製品不買運動が広がった当時、誰かがタイヤに穴を開ける「テロ」を経験した影響もある。現在、日産は韓国から撤収した状態だ。ハンさんは「電気自動車に乗ってみたかったが、日本車の中では電気自動車の選択肢が事実上なかったという点が決定的だった」と話した。
かつて「江南(カンナム)ソナタ」と呼ばれて韓国輸入車市場で影響力を誇示した日本車が停滞している。韓国輸入自動車協会(KAIDA)によると、昨年新規登録された輸入乗用車のうちトヨタ、レクサス、ホンダなど日本車ブランドのシェアは8.66%だった。前年(9.95%)比で1.29ポイント減少した。特に「日本車全盛期」だった2008年(35.54%)と比較すると4分の1に縮小した。当時、日本車はドイツ車に次ぐ2位だったが、昨年はドイツ車だけでなくテスラを前面に出す米国車にも差をつけられた。