仕事もなく明日もない韓国の30代
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.01.15 10:49
韓国の昨年12月の失業率が、12月基準としては通貨危機の余波が続いた2000年以降で最も高い数値を記録した。韓国国家データ処が14日に発表した「2025年12月と年間雇用動向」によると、昨年12月の失業者数は121万7000人で1年前より10万3000人増えた。失業者数は12月基準としては統計作成が始まった1999年以降で最も高かった。
失業率も4.1%で前年より0.3ポイント上がった。12月基準では2000年の4.4%以降で最も高く、新型コロナウイルスの余波があった2020年12月の4.1%と同じだ。年齢別では30代の失業者が17万4000人で1年前より53%、5万3000人増えた。30代の失業率は3.0%で前年より0.8ポイント増加した。国家データ処のピン・ヒョンジュン社会統計局長は「青年層は宿泊飲食、製造業、建設業などで雇用状況が良くなかった。30代は労働市場進入需要が増えたが、初期段階では失業状態として現れる。これに伴い失業率が上昇した」と説明した。