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共同発表から抜けたTPP…韓国大統領府「韓国加盟の意思再確認」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.01.15 06:43
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韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領が韓日首脳会談で包括的・先進的環太平洋経済連携協定(CPTPP)に加盟する意向を日本の高市早苗首相に伝えたと青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)が14日に明らかにした。

魏聖洛(ウィ・ソンラク)国家安保室長はこの日、大阪に設けられたプレスセンターで会見し、「(前日の首脳会談で)TPPをめぐる議論もあった。韓国が(加盟を)推進するという意思を再確認した」と明らかにした。

 
CPTPPは日本が主導する多者間自由貿易協定(FTA)だ。韓国は2021年9月にCPTPP加盟を正式に申請したがまだ進展がない状態だ。日本産水産物輸入禁止措置の解決を韓国加盟の先決条件として日本が掲げているためだ。

これと関連して高市首相は首脳会談で、韓国が科学的根拠に基づいたアクセスを確保できるよう両国間で十分なコミュニケーションをしていきたいとの考えを李大統領に伝えたという。

当初首脳会談を控えCPTPP加盟と関連した内容が共同メディア発表に含まれるだろうという見通しが出ていたが結局盛り込まれなかった。両首脳がCPTPPと日本産水産物に対するそれぞれの立場を明らかにしただけで溝は狭まっていないとみられる。魏室長は「この問題は互いにもう少し実務的な部署間協議を要する問題」と説明した。

過去史議論の突破口を開いたものと評価される韓日の長生炭鉱水没被害者身元確認協力に対し魏室長は「この問題は単独会談で高市首相が提起した主要懸案のうち最初に提起したもの。韓日が共有する人権、人道主義の普遍的価値に基づいて過去史問題をともに解決していくことができる糸口になるだろう」と評価した。ただ今回の会談で独島(ドクト、日本名・竹島)関連議論と中日関係に対する具体的な言及はなかったと魏室長は明らかにした。

韓日首脳の次のシャトル外交は高市首相の韓国答礼訪問形式になる見通しだ。魏室長は「安東(アンドン)も名前が挙がったが決まったものではない」とした。

魏室長は北朝鮮問題と関連しては「韓国政府は9・19合意を復元するという方向で、また大統領が下した指針でもある。9・19復元を検討している。必要な議論をしている」とした。ただ「時間が多少かかる」と付け加えた。

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