30年前、全斗煥には「死刑」出た…きょう尹前大統領に内乱罪の最終求刑(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.01.09 10:40
12・3非常戒厳の宣告により内乱を起こした疑いをもたれている尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領に対し、趙垠奭(チョ・ウンソク)内乱特別検察官(特検)が9日、死刑または無期懲役刑を最終求刑する。ソウル大学法学部の学生だった1980年の模擬裁判で、当時の全斗煥(チョン・ドゥファン)大統領に死刑を求刑した尹前大統領は、この日、自身が反対に求刑される立場に立つ。
趙特検は昨年12月14日に捜査を終え、各自の法律事務所や検察庁に復帰していた特検補、次長・部長検事らを前日(8日)午後3時ごろに招集し、約6時間にわたって内乱首謀者、職権乱用などの疑いがもたれている尹前大統領の求刑量を決定するための議論を行った。この日の会議では、各出席者が尹前大統領に対して死刑と無期懲役のどちらの求刑が適切かについて順次意見を述べた。その結果、尹前大統領の内乱首謀者容疑について、死刑ではなく無期懲役を求刑すべきだという意見が優勢であったことが把握された。趙特検はこの日、特検補と次長・部長検事が出した意見に基づき、9日の結審公判までに尹大統領に対する求刑を確定する予定だ。