金正恩氏「核抑止力高度化の必要性…最近の国際的事変が説明している」(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.01.05 16:00
今回の挑発は、トランプ大統領がマドゥロ氏の排除を公式に発表してから約7時間後に行われた。同日、北朝鮮外務省報道官は「今回の事件は、これまで国際社会が長きにわたり幾度となく目撃してきた米国のならず者かつ獣じみた本性を、改めてはっきりと確認させるもう一つの事例だ」と批判した。ただ、北朝鮮が声明形式の公式対応ではなく、外務省報道官が朝鮮中央通信記者の質問に答える方式を取ったことで、現状を軽く確認する程度にレベルを調整したという分析も出ている。
この日は、李在明(イ・ジェミョン)大統領が国賓として訪中日程を開始した日でもある。5日の韓中首脳会談を前に、核弾頭を搭載できる極超音速ミサイルを発射したことは、非核化を議題にすら載せるなというメッセージを発したものと受け取ることもできる。