韓国語・ウイグル語AIを作る中国…政府批判の摘発が目的
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.12.03 07:33
中国政府が少数民族の世論監視と統制を目的として朝鮮族が使用する韓国語を含め、ウイグル語、チベット語などを基盤にした人工知能(AI)モデルを開発中だと、オーストラリアのシンクタンクが警告した。中国が製作するAIは、中国の対外戦略である一帯一路にしたがって海外に配布され、中国国外の韓国語使用者にも影響を及ぼす可能性がある。
豪シンクタンク「オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)」は1日(現地時間)に発刊した報告書「共産党のAI:中国の新たなAIシステムが人権をどのように再編しているのか」を通じてこのように明らかにした。報告書は「中国共産党が韓国語、ウイグル語、チベット語、モンゴル語など、中国内の少数民族が使用する言語に対する大規模言語モデル(LLM)基盤の世論分析システムを開発している」とし、「これらの言語によるコミュニケーションをモニタリングし、統制しようとする目的」と説明した。