「国家情報保護認証」は役立たず…企業27社、5年間で34件の情報流出
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.12.01 06:34
クーパンの個人情報流出事故をめぐり国家認証制度であるISMS-P(情報保護と個人情報保護管理体系認証)の改善が必要だとの声が出ている。
ISMS-Pは2018年に科学技術情報通信部の「情報保護管理体系認証(ISMS)」と個人情報委員会の「個人情報保護管理体系認証(PIMS)」を統合して作った国家セキュリティ認証制度だ。情報通信サービス部門の売上額が100億ウォン以上であるクーパンはISMS-P認証義務対象だ。認証範囲はロケット配送とクーパンイーツなどを含むクーパンのサービス全体だ。クーパンは2021年3月に初めてISMS-Pの認証を受け、2024年3月に認証を更新した。だが認証を受けてからも個人情報流出事故が続いた。国会政務委員会に所属する社会民主党の韓昌旼(ハン・チャンミン)議員が個人情報保護委員会から提出させた資料によると、認証を受けてからも今回の3370万人の流出を含む合計4件の事故が発生した。クーパンのほかにも2020年から今年11月まで27のISMS-P認証企業で34件の個人情報流出事故が発生した。