【コラム】ウクライナ、台湾、そして韓国(2)
中央SUNDAY/中央日報日本語版2025.11.30 10:36
さらに習近平主席はトランプ大統領に電話をかけ1時間にわたり通話した。そしてそのうちの30分で台湾問題を集中的に取り上げたという。台湾の中国への統合は第2次世界大戦前後の国際秩序の重要な部分で、米国と中国はファシズムと軍国主義に対抗してともに戦った戦友ということを強調したという。米国が日本の行動を制御してほしいという要請もしたと推測される。米国と日本を離間させようとしているものだ。
重要なのはトランプ大統領の動きだ。実際にトランプ大統領は高市首相と火曜日に通話し、台湾問題で中国を刺激しないよう話したという。いまトランプ大統領の最も大きな関心事は釜山(プサン)での米中首脳会談後に形成された交渉の雰囲気を壊さず中国との通商交渉を妥結することだ。例えば米国産大豆を中国が約束した通り速やかに購入させることが重要なのだ。来年の中間選挙を控え共和党支持層の結集のためだ。