韓国政府、プリンスグループ会長など「東南アジア犯罪」に初の制裁
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.11.28 09:13
韓国政府が東南アジア地域で韓国国民を対象にしたスキャム(scam・詐欺)など犯罪に関与した15個人と132団体を独自制裁した。犯罪の背後にいるプリンスグループの陳志会長をはじめ、韓国人大学生死亡事件の核心容疑者イ・グァンホら中国人2人も含まれた。超国家犯罪に関与した者を対象に政府が独自制裁をしたのは初めて。
政府は27日、「カンボジアの『太子団地』『マンゴー団地』など多数の韓国国民が関与・監禁された大規模スキャム団地を運営したプリンスグループおよび関連の個人・団体を制裁する」と明らかにした。マネーロンダリング(資金洗浄)に関与したフイワングループと子会社も制裁対象になったと、政府は説明した。これに先立ち米国と英国もプリンスグループを制裁し、米財務省はフイワングループを「主要マネーロンダリング懸念金融機関」に指定した。