「年1隻ずつ」vs「完成品を譲渡」…韓独がカナダ「潜水艦大戦」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.11.27 09:20
ポーランドの次世代潜水艦導入事業者選定で韓国が最終脱落した中、政府が60兆ウォン(6兆円台)規模のカナダ潜水艦の受注戦でドイツに勝利するための「国家総力戦」に入った。両国ともにポーランドの事業を逃しただけに、規模が大きいカナダ潜水艦事業で雪辱する必要性が高まっている。世界防衛産業輸出5位、第2次世界大戦中にUボート数百隻を建造した「潜水艦強国」ドイツは数年後に完成する潜水艦を譲り渡すと提案し、韓国は年1隻のペースで供給するという「速度戦」で対抗している。
複数の業界情報筋によると、ドイツはカナダに果敢な「ギャップフィラー(Gap Filler)」方式を提案した。旧型と新型の間の製作空白を埋めるために完成した潜水艦を引き渡すということだ。ドイツTKMS(旧ティッセンクルップマリンシステムズ)は2028年に自国が導入する予定の新潜水艦をカナダに代わりに引き渡すという。ドイツは現在ノルウェーと2500トン級ステルスディーゼル潜水艦212CDを共同開発しているが、2028年から6隻を順次導入する。このうちドイツが導入する3番目の潜水艦をカナダに引き渡すと提案したという。