【コラム】ソウル世運再開発の葛藤、政治で解決するべき
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.11.26 16:10
無党派や優柔不断な人たちに政治の二極化時代は苦しい。他人の視線を意識する自己検閲状況に追い込まれるからだ。「ここでこういう話をしてもよいのだろうか」と自問する瞬間のことだ。
よく知られているように「世運(セウン)商街」は1960年代後半に竣工された当時、戦後の灰の中で立ち上がった韓国モダニズム建築の象徴のような建物だった。1級商圏として生命は短かった。しかし70~80年代、ここの技術者が作り出せるという品目は実に多様だった。潜水艦・ミサイルから人工衛星まで製作できたというのだから。誇張も常軌を逸した。それだけ底力があったということだ。