【コラム】世運商街再開発・宗廟毀損論争… 感情的な二極対立を離れ、多様な開発可能性を議論すべき(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.11.18 15:02
◇多様な議論に心を開くべき
世運(セウン)商店街再開発論争は、「朝鮮王室の位牌が奉られた神聖な遺産を傷つける乱開発」と、その反対の「朝鮮への郷愁に囚われ住民の苦しみを無視し、世運商店街をスラム化させようと固執」という相互非難では解決しない。米国ワシントンD.C.のように巨大な緑地軸が貫通し、広く空間が開けつつも高く建てるモデルと、パリのように低く密なスカイラインを維持するモデルのうち、どの方式が宗廟の価値と都市の生活をより豊かにするのか、多様な可能性をめぐって議論すべきだ。