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【リセットコリア】国防にも迅速かつ賢いAI体系を構築するべき

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.11.17 15:36
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21世紀戦争の様相が根本的に変わっている。過去には戦車・戦闘機・ミサイルが戦場の主人公だったなら、現在の戦争の勝敗を決定するのはアルゴリズムだ。人工知能(AI)が戦場を随時分析して判断しながら人間より迅速に対応するアルゴリズム戦争の時代が到来したのだ。この新しい戦場では敵よりも早く判断して行動する「決定優位(Decision Dominance)」を確保することが核心競争力だ。すなわち、賢くて迅速なAIを保有することが一国の国防力と戦場の勝利を保障する核心要素となる。

主要国はすでに早くから国防分野にAIを導入する軍備競争に入っている。米国は戦場のすべてのデータをAIが随時統合・分析しながら最適な対応を自動で決定するキルウェブ(Kill Web)体系を構築中だ。戦場の頭脳の役割をする国防AI体系、手・足の役割をする自律武器体系、目と神経網の役割をする群集衛星など宇宙資産が結びついたキルウェブは探知-決定-打撃時間を画期的に短縮させることで未来の戦場のゲームチェンジャーとなっている。

 
国防AI軍備競争はひとまず速度戦だ。この競争で後れをとらないためには韓国も迅速に国防AI技術を導入する必要がある。複数のところに散在していた従来の国防データセンターをクラウド基盤の国防AIデータセンターに統合するのをはじめ、国防全分野で国防AI技術の導入を迅速に拡大することが求められる。

ハードウェア中心の従来の獲得制度ではAI技術発展速度に追いつけないため、迅速獲得手続きを用意しなければいけない。無条件軍主導、国内技術ばかりを強調しながら遅滞してもならない。短期的には海外の検証されたプラットホームを迅速に導入し、中長期課題として国内企業とのパートナーシップを通じてプラットホームの核心モジュールを徐々に国産化する段階的接近案をとるべきだろう。海外プラットホーム導入時にはデータ主権と知的財産権の保護、ベンダー従属防止案に対する十分な検討が欠かせない。

速度戦だけでは足りない。セキュリティーも十分に考慮されなければいけない。最近、火災によって国家情報資源管理院(NIRS)ネットワークがまひしたように、国防AIインフラが攻撃されれば戦場の頭脳、目と神経網、手足がまひし、戦争を始める前に敗北することも考えられる。国防AIモデル自体の弱点を利用したサイバー攻撃を通じて、国防AIの決定と対応機能が誤作動を起こしたり付随的な被害が生じたりするおそれもある。アルゴリズム戦争時代には国防AIモデルと国防AIデータセンターが敵の最優先標的になるという前題で、これに対するサイバーセキュリティー体系を構築し、回復弾力性の高い防御体系を用意する必要がある。

また、国防AI人材養成も考慮するべき点だ。軍がより多くのGPUをより迅速に確保することが国防AIレベルを高めるという理解ではいけない。軍内にAI技術および作戦に関する知識を広め、国防AIをうまく運用して保護できる国防AI専門人材がいなければ、高価なAIインフラも無駄になる。GPUの技術発展速度と寿命を考慮すると、適時にまともに運用できないGPUは予算の浪費を招く。国防AI専門人材養成のための教育プログラムと軍・民AI人材交流制度を用意し、AI専門併科を新設するのがよい。

最後に国防AI技術が責任ある統制構造内で運用されるように保障しなければいけない。適切に統制されない国防AI技術は国民と同盟国の不安を招く。国防AI運用ガイドラインを樹立し、人間の最終判断と介入を保障する安全装置を備え、独立的な国防AI検討委員会を設置することが要求される。

競争力がある国防AI戦力を構築するためには、国防AIモデルの開発と国防AI統合データセンターの構築、迅速獲得手続きの準備、海外プラットホーム導入と国産化段階的構築戦略、国防AI運用・セキュリティー人材養成、国防AI統制案のための努力がどれ一つ後れをとらないよう速度感を持って進行しなければいけない。このような迅速かつバランスがとれた努力を通して我々の国防AI技術はK-国防の代表走者となるだろう。

林鍾仁(イム・ジョンイン)/高麗大情報保護大学院名誉教授/元大統領サイバー特補

◇外部執筆者のコラムは中央日報の編集方針と異なる場合があります。

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