【社説】「戒厳協力」公務員調査…「積弊清算」シーズン2の懸念=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.11.12 15:48
金民錫(キム・ミンソク)首相が昨日の国務会議で「憲法尊重政府革新TF(タスクフォース)」の構成を提案した。TFの任務について、金首相は「12・3非常戒厳など内乱に参加したり協力したりした公職者を対象に迅速な内部調査をし、適切な人事措置ができる根拠を確保すること」と述べた。李在明(イ・ジェミョン)大統領は「当然やるべきこと」と後押しした。処罰するほどではない戒厳関連の責任を人事で問うという大統領と首相の宣言で、年末年始の公職社会が騒がしくなる見通しだ。大々的な「粛清人事」を予告したのと変わらないからだ。金首相の提案によると、政府各部処と機関別にTFが構成され、来年1月までに調査を終えた後、旧正月(2月17日)以前に後続措置を取るという。
「憲法尊重政府革新TF」の構成は大統領室と与党の共感が形成されていた。6日の国会運営委員会の国政監査で姜勲植(カン・フンシク)大統領秘書室長は、内乱関連の公務員に対する調査の必要性を問う与党議員の質問に対し「近いうちに関連組織が必要なら発足を検討する」と答えた。