シンガポールの輸入基準クリアした韓国豚肉…韓国食品ブームに乗り輸出多角化狙う
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.11.06 17:57
韓豚自助金管理委員会などによると、2日の韓国とシンガポールの首脳会談を契機に済州(チェジュ)産豚肉のシンガポール向け輸出が正式に合意した。シンガポールはこれまで韓国産豚肉の場合、スパムなど熱処理された加工食品に限り輸入を認めてきた。
シンガポールは衛生・検疫基準が世界で最も厳格な市場のひとつだ。豚肉など畜産物の場合、国際獣疫事務局(WOAH)の口蹄疫清浄地域認証を要求している。済州道は5月に韓国で初めてこの認証を確保し、今回の輸出の決定的契機を設けた。韓豚自助金管理委員会関係者は「検疫基準が厳しいシンガポールへの輸出の道が開かれたのは、『Kポーク』韓豚の安定性と品質が世界的基準をクリアしたことを意味する。内需中心だった韓豚産業が輸出型産業に体質を改善する分水嶺になるかもしれない」と話した。