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韓米外交次官、4年ぶり戦略会議「北非核化に共通の意志」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.10.11 10:52
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韓米が10日、ソウルで同盟懸案、韓半島(朝鮮半島)問題などについて議論した。

在韓米国大使館によると、朴潤柱(パク・ユンジュ)外交部第1次官はこの日午後、訪韓中のアリソン・フッカー米国務次官(政治担当)とソウル外交部庁舎で第10回韓米外交次官戦略対話を行った。韓米外交次官戦略対話は2021年7月の第9回会議以来4年3カ月ぶり。

 
フッカー次官は韓半島(朝鮮半島)とインド太平洋全域で70年以上にわたり平和、安全保障、そして繁栄の核心軸(リンチピン)の役割をしてきた韓米同盟の力を再確認したと、大使館は伝えた。また強力な連合防衛態勢と韓国に対する米国の拡大抑止持続保障を通じて同盟をより一層強化するという米国の強い意志を再確認した。さらに両次官は韓米同盟の現代化をはじめ、造船・核心鉱物サプライチェーン・エネルギー・核心新興技術分野を含む経済協力強化、韓米日3カ国協力の重要性について議論した。

一方、韓国外交部もこの日、別途の報道資料を出し、韓米外交次官が▼韓米首脳会談(8月25日)の後続措置▼ビザ問題など経済懸案▼地域およびグローバル協力--などに関する意見を交換したと伝えた。

外交部によると、双方は韓半島および域内平和・安定の核心軸である韓米同盟が70年以上にわたり両国間協力をより一層深化・拡大してきたという意見で一致し、安保・経済だけでなく先端技術および人的交流などの分野での協力を拡大していくことにした。

また、先月30日に発足した「韓米商用訪問およびビザワーキンググループ」および在韓米大使館内の担当デスク設置とB-1(短期商用)ビザ活用の定着など1次会議の成果を高く評価し、後続協議を早期に開催して可視的な成果が出るよう努力していくことにした。

フッカー次官は米国側は韓国側の対米投資の効果を高く評価しているとし、韓国国民が安定した投資活動を遂行できるように努力していくと述べたと、外交部は伝えた。

一方、韓半島問題に関連し、大使館側は「両国次官は北朝鮮の完全な非核化に対する共通の意志を含め、北朝鮮の不安定を招く行為に対して一致した接近法を維持することを約束した」とし「北朝鮮非核化」に傍点を打った。半面、外交部は「韓半島非核化原則を堅持する中、対北政策関連の緊密な連携を持続させていくことにした」と説明した。

また、朴次官は米国側に対し、韓国政府の対北対話再開努力と李在明(イ・ジェミョン)大統領の非核化ロードマップ「E(交流)・N(正常化)・D(非核化)イニシアチブ」を説明しながら「韓半島平和と北核問題解決の実質的進展」のために協力しようと伝えた。

外交部が北朝鮮非核化でない韓半島非核化という表現を使用したのは今回が初めてではない。先月22日(現地時間)の第80回国連総会での韓米日外相会議で採択した共同声明には、3カ国外相が「北朝鮮の完全な非核化に対する確固たる意志を再確認した」という表現が入った。しかし外交部は報道資料で3カ国外相が「韓半島非核化原則と対北抑止態勢を堅持することにした」と説明した。

これについて外交部は「報道資料に(北朝鮮非核化でなく)『韓半島非核化原則』という表現を使用したのは、2018年のシンガポール共同声明、1992年の韓半島非核化に関する共同宣言などを通して非核化原則が朝米間および南北間ですでに何度か合意したことがあることを強調するため」と明らかにした。

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    韓米外交次官、4年ぶり戦略会議「北非核化に共通の意志」

    2025.10.11 10:52
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    朴潤柱(パク・ユンジュ)外交部第1次官(右)が10日午後、ソウル鍾路区(チョンノグ)外交部庁舎でアリソン・フッカー米国務次官と韓米外交次官戦略対話の前に記念撮影をしている。 [ニュース1]
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