「29人死亡」LA最悪の山火事は放火が原因だった…犯人がChatGPTに残した言葉
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.10.10 15:19
今年初め、米国ロサンゼルス(LA)の高級住宅街を襲った大規模な山火事は、20代男による放火が原因だったことが確認された。逮捕されたこの男は火をつけた後、人工知能(AI)に「自分の行為は罪になるのか」と尋ねていたことも分かった。
米ABCニュースによると、米国司法省と連邦検察は8日(現地時間)、ジョナサン・リンダーネシュト(29)を放火による財産損壊の容疑で逮捕した。容疑者は新年初日、LAの海岸沿い地域で火を放ち、周辺の住宅街や建物などに被害を与えた疑いがもたれている。