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491年の歴史で初…英聖公会で女性大主教が誕生

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.10.04 11:16
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世界聖公会信徒8500万人を率いる英国聖公会(国教会)の最高聖職者に史上初めて女性が任命された。

3日(現地時間)のロイター通信などによると、チャールズ3世英国王は児童性虐待事件隠蔽疑惑で退いたジャスティン・ウェルビー前大主教の後任としてサラ・ムラーリー・ロンドン主教(63)をカンタベリー大主教に任命した。

 
カンタベリー大主教は英国聖公会の実質的な最高位であり、世界聖公会の霊的指導者としての象徴性を持つ。英国国教会を女性が率いるのは1534年のヘンリー8世国王がローマカトリックと決別して聖公会を創設して以来491年ぶり。

2003年に任命されたウェルビー氏は、教会関連活動をする弁護士の数十年間にわたる児童性虐待疑惑を知りながらも隠蔽したという疑惑で昨年11月に辞任した。ジョナサン・エバンス英国保安庁 (MI5) 局長が率いる王室推薦委員会(CNC)はウェルビー氏の辞任後1年間ほど後任者を検証し、ムラーリー氏をチャールズ3世に推薦した。

元看護師のムラーリー氏は2002年に司祭に任命された後、2018年に女性で初めて英国聖公会序列5位に該当するロンドン主教に就任した。ムラーリー氏は同性カップル祝福を支持するなど進歩的な立場を表明してきた。

ムラーリー氏は声明で「生存者の声に耳を傾け、脆弱な人たちをケアしながら、みんなが安全に暮らしていくことができる教会をつくるのが私の使命」と明らかにした。

ムラーリー氏は2026年1月にカンタベリー大聖堂で着座式に出席し、公式的に大主教の職務を始める。その後、英王室が出席する即位式が行われる予定だ。

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    491年の歴史で初…英聖公会で女性大主教が誕生

    2025.10.04 11:16
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    世界の聖公会信徒8500万人を率いる英国聖公会(国教会)の最高聖職者「カンタベリー大主教」に任命されたサラ・ムラーリー氏(63) [AFP=聯合ニュース]
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