【社説】韓米の信頼を揺るがす関税圧力…最悪のシナリオにも備えるべき
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.09.19 16:12
トランプ政権2期目の同盟への圧力が露骨化し、韓米関係が揺らいでいる。李在明(イ・ジェミョン)大統領は昨日(18日)公開された米時事誌タイムのインタビューで、最初の首脳会談での関税交渉の困難を紹介しながら「米国の過度に厳格な要求条件をそのまま受け入れれば弾劾されたはず」と述べた。「弾劾」という表現はやや過激だったが、米国の無理な要求が現実的に負担という点を認めたのだ。趙顕(チョ・ヒョン)外交部長官も最近、国会で「過去に多くの同盟・友邦と協力してきた米国ではないということを実感している」と異例にも不満を表した。
懸念の声は米国内でも出ている。米議会調査局(CSR)は最近の報告書で、ジョージア州バッテリー工場事態が韓米関係に悪影響を及ぼしていると指摘した。また、高率関税、在韓米軍の「戦略的柔軟性」強化、対北朝鮮政策での韓国スルーなどが両国関係の挑戦要因だと指摘した。